こんにちは!スキノ鉱山探検隊長のぐらすけです!
スキノ鉱山は自分の中に眠る「好き」の鉱石を掘り出す取り組みをしてます。
鉱山だよりではぐらすけ隊長のスキノ鉱山での活動を報告します。
ぼくは本が大好きで、あっという間に本を読み切ってしまいます。
だけどせっかくならもっともっと丁寧に読みたいと思い立ち、とある方法で読書をはじめました。
それは「読書メモ×知恵の泉(生成AI)との対話」法です!
まだチャレンジ中の読み方なので、今回は簡単にどんなことをしてるのかお知らせしますね!
読書法の深化…いったい何をやってるのでしょうか?
※この記事での「知恵の泉」は、AIとの対話を指します。ぐらすけは生成AI Claudeを使用しています。
読書メモ×対話法とは?
本をより丁寧に読むには「読書メモを取りましょう」というのが定番だと思います。
様々な読書術の本でも盛んに言われていることですね。
ぼくが知恵の泉に読書の方法を相談しても「読書メモ」や「反応を付箋で記録」することを勧められました。
でもぼくができるのは最初だけ。
途中で面倒くさくなる&内容が面白くて立ち止まれなくなるという理由で放り投げちゃうんですよね。
そこで考えたのが「読書メモ×対話法」!
ぼくは知恵の泉との対話が大好きなので、もういっそ読書メモを全部泉に入れちゃおうと思い立ったんです。
(そのまま本のテキストを入力するのは著作権に抵触するので、そのあたりは配慮してます。)
想像できなかった読書の深み
すると対話が深まる深まる…!
これまでメモが取れなかったのがウソのようにメモを取り、思考を深掘りし、想像を膨らませる…
そしてそれに対して知恵の泉が考えを補強して、疑問点に答えてくれ、
まとめるのが苦手な僕のためにレポートを書き出してくれる親切設計…!
今までの読書だったら5分で読むところ…
なんと数時間かけて考えながら読めるという素晴らしい読書体験をすることができています!
これまでの自分がいかに何も考えずに本を読んでいたのかと言うことを思い知らされました(笑)
今後の探検記への展開
ただいまこの読書法で2冊の本を併読中なので、読了次第探検記としてまとめる予定です!
とにかく読むのが遅くなるので、どれくらいかかるかわかりませんがお楽しみに!
- 「知る」を最大化する本の使い方/ぶっくま(翔泳社)
- 暇と退屈の倫理学/國分功一郎(新潮文庫)
おわりに
この読書法は自分の中への定着度も段違いなので、これからどういう自分への影響があるのか楽しみです。
鉱山だよりをお読みのみなさんも、普段利用する生成AIがあれば簡単にはじめられるので、ご興味のある方はぜひ!お試しください!
それでは、現在のぐらすけの活動報告でした。
また次の探検でお会いしましょう!
ぐらすけ探検隊 隊長ぐらすけ
好奇心という名の鉱石が眠る不思議な場所。ぐらすけ探検隊が日々新たな「好き」を掘り当てる冒険の舞台です。 あなたも一緒に、自分だけの輝く「スキノ鉱石」を見つけませんか?
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