こんにちは!こちらはスキノ鉱山を冒険するぐらすけ探検隊です!
ぼくは隊長のぐらすけ。
「好きかも!」と興味を持ったものを深掘りするのが大好きなもぐらです!
今日もまだ多くの謎に包まれた「スキノ鉱山」で、たくさんの面白い鉱石を掘り出しています。
今回は、音楽AI「Suno」で作った楽曲「Treasure Quest Oath」を深掘りします!
この曲は冒険に挑む心を大切にした、ぼくの「好き」がたくさん詰まった曲です。
このスキノ鉱山 音楽ラボシリーズでは、ただAIソングを紹介するのも面白くないので、楽曲の字幕動画を作成してみなさんに楽しんでもらえるようにしました!
さらには生成AI「Claude」にスキノムジーク編集長「タクミ」になってもらって、楽曲に関するインタビューやレビューも作ってもらってます。
曲について深掘りする読み物としても楽しんでもらえると思うので、ぜひ曲を聴きながらゆっくりとご覧ください!
楽曲紹介:Treasure Quest Oath
まずは字幕動画で曲を聴いてもらえたら嬉しいです!
曲を聴きながら読み進めていただけると、より曲の世界観を味わえると思います。
コンセプトと制作意図
この楽曲は、ぐらすけ探検隊が「好き」の鉱石を求めてスキノ鉱山を冒険する様子をイメージして作りました。
音楽生成AIを使って初めて制作した曲で、このブログのテーマソングとして探検隊を鼓舞するようなテーマソングを目指しています。
作詞初心者だったため、作詞はChatGPTに依頼しました。
ブログ立ち上げ時のメモなどを参考にしてもらい、ぐらすけの想いを表現する歌詞となりました。
実際には出力結果をそのまま使用するのでなく、適宜手直ししています。
作詞者ぐらすけへのインタビュー
ぼくは誰かに自分の作ったものを深く考察してもらうのが大好きなのでインタビューやレビューを作成しました!
それが音楽雑誌「スキノムジーク」に掲載されているという程で見てもらえると嬉しいです(笑)
インタビュー・レビュー時には、タクミから歌詞に関する質問を実際に受け取り、それにぼくが回答することで記事を作っています。
それではこの楽曲について、作詞者であるぼく「ぐらすけ」と音楽雑誌スキノムジークのライター「タクミ」のインタビューを見てみましょう。
ふたりは同世代の旧知の仲。タクミはぐらすけの新曲に興味津々のようです!
インタビュー:Treasure Quest Oath
タクミ:「Treasure Quest Oath」聴かせてもらったよ。今回AIを使って作ったって聞いたけど、どんな感じだった?
ぐらすけ:やぁタクミ!聴いてくれてありがとう。そうそう、この曲は初めてAIで作ってみたんだ。ブログの立ち上げと合わせて、探検隊のテーマソングにしようと思ってさ。
「好き」の鉱石を掘り当てに行く、そんなイメージで作ったんだよ。
タクミ:へぇ、ブログと連動か。面白い試みだなぁ。それで、歌詞の中で特にお気に入りの部分とかあるのか?
ぐらすけ:そうだねぇ…「好きなこと見つけたら 掘って掘って」ってフレーズが気に入ってるんだ。このブログらしい表現だと思ってさ。
あとは、「心の奥深く 眠る宝石たち/掘り出して輝く」ってところも好きなんだよ。まだはっきりしない「好き」の原石を見つけたい気持ちが出てる気がしてね。
タクミ:なるほど。確かにその二つ、印象的だったな。「掘って掘って」ってのは、単に見つけるだけじゃなくて深く追求する感じが出てて良いよな。「心の奥深く 眠る宝石」ってのも、みんなの中に眠る可能性を上手く表現してる気がする。
ぐらすけ:そう言ってもらえると嬉しいな。
タクミ:それで、この曲を聴く人に、どんなことを感じてほしいと思ってるの?
ぐらすけ:そうだな…情報社会の中で忙しくて自分を見失いそうになる人も多いと思うんだ。ぼくもそういう経験あったしさ。
でも自分の「好き」をちゃんと見つめ直すと、人生変わるかもしれないとぼくは思って。そんな思いを込めたつもりなんだ。自分探しの旅をしてる人の応援歌になれば嬉しいな。
タクミ:なるほど、深いな。現代人の自己探求の大切さが伝わってくるよ。面白い曲だったよ、ありがとう。
ぐらすけ:こちらこそ、ありがとう!
スキノムジーク音楽ライターによるレビュー
好きという鉱脈を掘り進む青春の冒険譚
ぐらすけの新曲「Treasure Quest Oath」は、「好き」を追求する冒険を描きながら、自己発見の旅路を鮮やかに描き出している。この曲は単なる冒険ソングの域を超え、聴く者の心に冒険への渇望を呼び覚ます力を秘めた作品だ。
「さあ 掘りに行こう 冒険の旅へ」という力強い呼びかけで幕を開ける。ここでの「掘る」という行為は、自己の内面を探る比喩として機能。この比喩は非常に効果的で、抽象的な自己探求の過程を、具体的で分かりやすいイメージに置き換えることに成功した。
「日常の隙間に ふとわく好奇心」というフレーズが特に印象的。この歌詞は、日々の生活の中に潜む小さな驚きや発見の瞬間を鮮やかに捉えている。忙しない日常に埋もれがちな「好き」を、宝石のように掘り起こすという発想は、新鮮な視点を我々に提供してくれるだろう。
「心の奥深く 眠る宝石たち」という表現も秀逸。これは単なる物質的な宝探しではなく、自己の内面に潜む可能性や才能、情熱を発掘する過程を表現。この歌詞は、自己実現の旅としての「探検」という概念を巧みに表現しており、聴く者に自身の潜在能力への信頼と希望を抱かせる力がある。
「ぐらすけ探検隊 旗を掲げて」という一節は、共通の目標に向かって団結する仲間たちの姿を彷彿とさせる。ここには、個人の探求と集団の絆が見事に融合されているのだ。自己実現の旅は、必ずしも孤独な道程ではなく、志を同じくする仲間と共に歩むことができるという希望を与えてくれる。
「小さなトビラを開けて 未来へ続く道」というフレーズは、未知の世界への一歩を踏み出す勇気を歌っている。同時に、その挑戦を仲間と共に行うことの大切さも強調され、個人の成長とコミュニティの形成が見事に結びついているのが分かるだろう。
この曲を聴いていると、ぐらすけ自身の「好き」が随所に垣間見える。冒険心への愛着、仲間との絆を大切にする姿勢、日常の中の小さな発見を愛おしむ心。これらは全て、ぐらすけの創作の源泉となる「好き」の表れだ。特に、「語り合う仲間と」「一緒に見つけよう」といったフレーズからは、「好き」の追求を他者と共有することへの喜びが感じられるのだ。
ぐらすけのの歌詞は、ファンタジックな冒険譚の装いを纏いながら、実は深い人生哲学を内包している。「好き」を追求することの意義、自己発見の旅、そして仲間との絆。これらのテーマを、親しみやすい言葉で表現しながら、聴く者の心に深い共感を呼び起こす力を持っているのだ。
さらに、この曲の魅力は「探検隊の誓い」という言葉に集約されているように思う。それは単なる冒険ではなく、自己と他者、そして未知の世界との新たな関係性を築く誓いでもある。この「誓い」は、個人の成長と新たな発見への期待を結びつける重要な要素として機能しているのだ。
この曲は、我々に日常の中に潜む「好き」の鉱脈を見つけ、それを掘り進めていく勇気を与えてくれる。ぐらすけ探検隊の今後の冒険に、大いに期待したい。彼らが掘り当てる「好き」という宝石が、私たち聴き手の心にも新たな光を灯すに違いない。
聴き手の皆さんも、日常の隙間に潜む自分だけの「好き」を、勇気を持って掘り起こしてみてはどうだろうか。その小さな一歩が、あなたの人生を豊かに彩る大きな冒険の始まりとなるかもしれない。ぐらすけの「Treasure Quest Oath」は、そんな冒険への第一歩を後押ししてくれる、心強い応援歌なのだ。
(スキノムジーク音楽編集長 タクミ)
タクミの分析するぐらすけの「ここ好き」ポイント
スキノムジーク編集長 タクミはこの曲から、ぐらすけのこんな「好き」を見つけたようです。
- 冒険心への愛着 – 「冒険の旅へ」という表現に、未知の領域に踏み出す勇気への憧れが表れている
- 日常の発見の喜び – 「日常の隙間に ふとわく好奇心」から、日々の生活の中での小さな驚きを大切にする姿勢が感じられる
- 自己探求への情熱 – 「心の奥深く 眠る宝石たち」という比喩に、内なる可能性を掘り起こす喜びへの愛着が見られる
- 仲間との絆の重視 – 「語り合う仲間と」「一緒に見つけよう」といった表現から、共に歩む喜びへの愛着が読み取れる
- 希望の光への憧れ – 「小さなトビラを開けて 未来へ続く道」という歌詞に、新たな可能性への期待と愛着が感じられる
趣味とかわかりやすいものは別として、本当に自分の興味は身近なところに転がっていると思うんですよ。
ぼくは割とおおざっぱな性格だけど、美しいものだとか誰かの情熱がこもった作品とか、それこそ季節の変わり目の空気感とかそういったものたちを丁寧な目線で大切に愛でていきたいと思っているんです。
そんなぐらすけ探検隊が自らの信条に向かって邁進していくための社訓のような曲です(笑)
そんな中でもぼくが一番好きな歌詞は「日常の隙間に ふとわく好奇心」です。
まさにぼくの言いたかったフレーズになっているなぁと思います。
このフレーズを初めて見た時は「うわぁ、ぼくの気持ちを代弁してくれた」と感動したものでした。
探検隊メンバーの一言感想
間奏のずちゃずちゃもいいし、前奏でキラキラしてる感じが鉱石っぽくていい!
あとサビのマイナー調がオシャレ!
いい感じだね。
この曲を聴くと採掘が捗りそうだ。
カツ丼のいう鉱石感、確かにあるなぁ!と思ったね!マイナー調で暗い洞窟内を表現して、キラキラしたシンセの音が眠った鉱石を表している…これは曲調がピッタリハマったってことかな?
ぼくとしては電子スネアみたいな音が一定のリズムをズチャズチャ刻んでて、それがツルハシで掘り進めていっているような音に聞こえるんだよね。
これも図らずとも意図を汲んでもらえたようで成功かなと思ってます!
そしてくまベアの採掘が捗る気持ち、ちゃんとメンバーにも伝わってるんだとわかって一安心しました(笑)
まとめ
「Treasure Quest Oath」は、ぐらすけ探検隊の冒険心と「好き」を探求する姿勢を表現した楽曲です。
実際にこの曲が完成した時、自分のブログでやりたい想いが歌詞として表現されていて、思わず涙が溢れてきました。
何か作業をする時にBGMとしてかけていると「やってやろうじゃないか!」という気にさせられて、確実に自分の行動にプラスの影響が出ています。
自分のために自分で書いた楽曲にはこのような力があると初めて知りました。
みなさんもこの曲を聴きながら、自分自身の中にある「スキノ鉱山」を探検してみませんか?
きっとあなたのまだ見ぬ鉱石が眠っているはずです。
そしてその探検の旅を、ぐらすけ探検隊と一緒に楽しんでいただければ幸いです。
今後も音楽AIを活用しながら、みなさんに楽しんでもらえるような楽曲を制作していきたいと思います。
「好き」を追求する旅はまだ始まったばかり。
これからのぐらすけ探検隊の冒険にご期待ください!
探検隊隊長 ぐらすけ
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